ニチコン株式会社

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ニチコン株式会社

ニチコン株式会社様は、1950年の設立から現在にかけて、エネルギー・環境、医療機器、自動車関連機器などの多岐にわたる市場での活動を展開してきた先進的な企業です。経営理念として「価値ある製品を創造し、明るい未来社会づくりに貢献すること」を掲げ、持続可能な未来を実現するための革新的な技術と製品を提供しています。主要製品としては、アルミ電解コンデンサやフィルムコンデンサ、小形リチウムイオン二次電池などの基本的な電子部品から、家庭用蓄電システム「パワーオアシス(R)」やV2Hシステム「EVパワー・ステーション(R)」などのエネルギーソリューションまで、幅広く取り扱っています。これらの製品は、高い技術力と品質に支えられ、国内外での事業展開を進める中で多くの顧客から信頼を受けています。特に、エネルギー・環境関連製品を中心としたNECST製品群は、電気を効率的に管理・制御する技術を駆使し、持続可能なエネルギーシステムの実現に向けたソリューションを提供しています。同社は、その技術力と社会貢献活動を通じて、明るく持続可能な未来社会の実現に向けて日々の業務を進め、SDGs達成に向けた取り組みも積極的に行っています。

ニチコン株式会社電源センターのオフィスビル入り口です。

記事のまとめ

  • AEDは社員の安全に必須
  • 管理コストが少ない
  • 社員全員が目にする位置に

AED設置は安全のためには必須

以前のビルから現在のビルに移転する際にAED導入を行いました。現在のビルが自社ビルということもあり自社で揃えるものを検討した際に、AEDも当然必要なものという認識で導入しました。社員の安全を守るという観点でも必要なものという認識を持っていました。

管理の手間が少ない

備品全般に共通することでもありますが、耐用年数や期限の管理が発生します。AEDも同じくそういった管理が必要ですが、サンワテクノスから消耗品であるパッドの交換タイミングで連絡をくれたり、更新のタイミングでも連絡をいただけるので管理の手間が少ないです。命に関わるものですので、管理が漏れてしまい、正しく使えないと意味がないのでそういった部分をフォローしてくれる点は良いと思いました。

安心感がある

AEDがあることによって万が一の際の安心感は増していると思います。

全員がよく目にする位置に

AED設置場所

当社では1階のエントランスと9階の食堂に計2台設置しています。1階エントランスについては、自社だけでなく当社近くでAEDを必要とするシーンがあった際に当社AEDを使ってもらえるようにすることを意識して設置しています。9階の食堂にも置いてますが、こちらは社員の導線が一番多いところに設置するという観点で置いています。当社ビルは複数階に社員が分かれているため、多くの社員が通る9階の食堂の入り口に設置しました。導入時に社員へ周知することはしましたが、その後も普段の生活でAEDを目にしてもらうことで緊急時にもAEDがどこに置いてあるのかすぐに思い出してもらえるようにしています。

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この記事を書いた人

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有村健一朗

一般社団法人Heart Saver Japan BLS+AEDプロバイダー認定保有。
大手金融会社で経験をスタート。その後、マーケティングコンサルのベンチャー企業などを経て、現職に。ECサイト運営や会社のマーケティング業務に従事し、戦略立案から施策の実施まで幅広く担当しています。G検定、SEO検定、Google広告、マーケティング検定、韓国能力試験6級などの資格を保有中。